高度医療への対応について
二次診療機関と連携を取りながら、進める診療体制
ペットが、コンパニオンアニマルあるいは伴侶動物と呼ばれるようになり、人と動物たちとの関係は大きく変化しました。動物たちを家族の一員として迎え、家庭生活においても、心の中においても、彼らの存在は大きなものとなっています。
また、動物の医療は急速に進歩し続けており、動物たちも人と変わらない医療が受けられるようになってきました。私たちはホームドクターとしての医療チームです。ですので、CT/MRI撮影や専門性の高い手術など全ての高度医療を、私たちの病院だけで提供できるわけではありません。
そこで私たちは、ご家族と強い絆で結ばれた動物たちに、より最適な専門科診療や高度医療がご提供できるよう、それぞれの二次診療機関と連携を取りながら、診療を進める体制を整えております。
始めて動物医療機関を受診される飼い主様に
始めて動物医療機関を受診されることに不安を持っておられる方もいらっしゃると思います。しかし、私たちはそこにいる専門医と密接な連絡を取り、ご家族と専門医、そして主治医である私たちの三者で相談・協力しあいながら、大切な動物たちの健康にお役に立てることが出来るよう、常にその姿勢を保っていきたいと考えております。
専門科診療の実際
葉月会
- ・皮膚科
- ・行動科
- ・CT診断サービス
- ・外科サポート
ネオベッツVRセンター
- ・CT
- ・MRI検査
- ・神経科
- ・眼科
- ・腹腔鏡
KyotoAR獣医神経病センター
- ・各科診療
- ・PET-CT
- ・MRI検査
- ・脳脊髄液検査
- ・電気生理学的検査などの特殊検査