皆様をできる限りお待たせする時間が少なくなるよう、ご予約優先制としております。また往診も受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。
お電話もしくは受付にてご予約を承りますので、お申し出ください。
ご予約をお取りいただきますと、通常の診察券受付順より優先して、お名前をお呼びいたします。初診の方でもご予約をお取りいただきます。
※尚、予約時間に遅れて来院された場合には、通常の診察券受付順での診察とさせていただくことがありますので、ご了承ください。
動物たちを連れてくることが難しい・とても怖がる・連れてくるべきかどうか迷っている等の場合、当院では、まずご家族様のみご来院いただいてご相談をお伺いしております。その場合も、ご予約をお取りいただければお待たせすることなくお話しをお伺いすることが出来ます。
※ご家族だけのご来院の際にはカウンセリング料を頂戴する場合がございます。
また、内容によっては動物たちをつれてきていただかなくてはならないと判断させていただくこともありますので、ご了承ください。
夜間救急の場合は北摂夜間救急病院にご連絡ください。
北摂夜間救急動物病院 TEL072-730-2199
当院では動物たちの体重に合わせて細かく投薬量を調整し、錠剤の分割や散剤の手分けをしています。
そのためお薬の種類や処方日数が多い場合、調剤に時間がかかることがあります。病状が安定していて、ご来院日時がお決まりでしたら、お電話でお知らせいただいて、前もってお薬をご用意させていただくことも可能です。
ネコちゃんを病院にお連れいただくときは、必ずキャリー(きっちり閉まるもの)に入れてご来院ください。抱きかかえての来院は、危険ですので絶対におやめください。
慣れているネコちゃんでも、屋外で何かにビックリすると突然暴れてしまうことがあります。また、特に診察後は興奮していますので、急に飛び出してしまい、行方不明になってしまったということも、実際に起こった出来事です。
小型犬用の布製のキャリーバッグでマジックテープやスナップボタンで閉じるタイプのものも、隙間から飛び出す可能性があるのでご注意ください。
キャリーの中から外を見ると、多くの場合、より明るく開放感があり、ネコちゃんにとってはそれが不安につながっていることもあると思われます。キャリーの構造によっては、何か覆うものを使ってあげるといいかもしれません。
普段家で使用している敷物やご家族の洋服をキャリーに入れてお持ちください。
日常、ご自宅でネコちゃんが敷物に使っているタオルやブランケットを、キャリーの中に敷いてあげることで、外出の不安を少なくすることができるでしょう。
さらに、診察時も、診察台の上にそれらを敷いてあげたり、身体を包んであげれば、自分や自分の家の匂いに包まれ、安心することができます。
また、ご家族の着用したお洋服を使うのもいいでしょう。